すごい階段があります。
でくのぼう的スピリチャルな世界へようこそ。
この世界は精神世界やスピリチャルが好きな人が対象になっております。
そんなことはないやろ~と思う方はついてこれないと思いますのでご了承ください。
さて、久しぶりの投稿です。やっと鞍馬寺体験記を書く時間ができました。
鞍馬寺体験記
書きたいなと思いながら、どうも手が進みませんでした。なぜか。
まあ、かける時がきたら書けるだろうとあまり気にしてませんでしたが。
前回の投稿は鞍馬寺についてのメモ書きです。
dekunobouchangspiritual.hatenablog.com
鞍馬寺とはどんなところかをざっとおさらいして、昔の体験を思い出してみます。
この体験は私がちょうどリフレクソロジーサロンに勤めているときです。
いまから14年ぐらいまえですかね。早いもんですね、月日というのは。
その頃の私は精神世界にどっぷり使ってました。
チャネリングをして友人と遊んだり、一人のときは自発動を行ったり一人ヒプノを行ったりしていました。
レイキもどんどんステップを進めていました。
で、私にレイキアチューメントをしてくれた人とその二人に共通な友人とで鞍馬寺で霊授をしよう!という企画をたてました。3人で鞍馬寺です。
私にアチューメントしてくれた人は私の行動を否定もせず、肯定もせずただあるがまま受け止めてくれる人でした。
私はそんな彼らに安心していて、動きたいように動くね!と言っていました。
で、入口に入りまず体の力を抜き、私の自我をなくし体が動きたいように動くのを味わってみました。
すると、体がまるで犬の散歩のようになにかに導かれるように動き出しました。
それはかなりのスピードでした。
山道もまったくしんどくなく上ることができました。
そして、本堂のところにいきお札を燃やすところに突入してしまいました。
護摩炊きは欲を浄化させるためにするもの。その欲がくすぶっていたようです。
入るなって結界張ってるのにね。案の定しんどくなってしまいましたが、何かを学ぶために入ったのだろうとかなりの前向きな心(能天気)で次の行動に動きました。
本堂の前の床にあるマーク
一番上にある寺の前の床にマークがあります。
そのマークのところで3人、「魂が喜んでいたら掌に金粉がでるんだけど、どうだろう?」ってことになりました。
さっそく、各自の掌を見ると、なんとみんなキラキラ!!
こそぎ落とすぐらいはでませんがラメっていました。
たくさん出たら売れるのでしょうか?
そんなには出ませんが、これ不思議な話です。ほんと金色の粉がうっすら散らばってあるのです。
3人とも嬉しい気持ちになって奥ノ院に。
私は引き続きなにかに導かれるように動きました。
奥ノ院で霊授
これが目的です。
霊授とは、短時間で霊的回路をクリアにするというか開くというかつながるというかまあ、氣を掃除することです。
一目もありますので3人奥ノ院の裏にそそそと行きまして、ちゃっちゃとやっていただきました。すがすがしい気持ちになったのを覚えています。
私の中では「うわーむっちゃ贅沢な霊授♪」と心ウキウキしていました。
それから帰りも何かに導かれていますので疲れるということもなく下山?しました。
特別になにか暴れたとか発言したということもなくただ、体が何かに導かれたように動いただけでした。おかげで疲れませんでしたが。
まとめ
あれから14年ぐらいたち、私の考え方もかなり変わりました。
あの頃は、輝きたい!という心満載でパワーストーンもつけまくり、スピリチャル系のワークショップも行きまくりな日々だったのですが、今は落ち着いたようです。
まあ、あの頃があるから今の私があるので否定はできませんね。
鞍馬寺に行くのは午前中のほうがいいですね。
一番風呂ではないですが、そんなに汚れていません。
そして、みなさんも本堂に着かれたら床のマークを探してみましょう。
そして、その上で掌を見てみましょう。心が喜んでいたらきらきらしたものが見えるかもしれません。