でくのぼう的スピリチャルな世界

現実におきたちょっと非現実的なお話はいかが?

ヒプノセラピー 前世というものについてあれこれ

http://www.flickr.com/photos/12368550@N06/1903390934

このような映像のようなものが見えるかもしれない。

でくのぼう的スピリチャルな世界へようこそ。この世界は精神世界やスピリチャルが好きな人を対象にしております。

そんなことはないやろ~と思う方はついてこれないかと思いますのでご了承ください。

 

思考につけられている固有名詞(動詞)について

セラピー(療法)もいまは日本でいろんなものが受けられますね。

スピリチャルの聖地セドナから輸出されたものや心理学者が開発したものやら。

私がスピリチャルにはまっていたころこのセラピーを受けることを趣味としていましたね。それにかけたお金はそりゃすごい。

何かが体感できることにワクワクしていました。

ちょうど時期がワイス博士の前世療法が流行っていた時期でした。

 

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)

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 ワイス博士の講演会にもいってきました。この人のオーラはすごい。この人の半径1メートル以内に入ると心の何かが浄化するんですよ。わけわからんですわ。

私も握手するために近寄っていきなり大泣きしました。浄化したいなにかが入り込んだようでしたけど。ワイス博士の奥さんに背中を撫でてもらったり色々お声掛けしたもらったことが懐かしいです。

さて、しかし私はこの前世というものに対してかなり懐疑的な人です。

それは私が憑依体質なことが関係します。

人の思考に現れたものに固有名詞をつけることはどの立ち位置での表示を表したいかで決まり自分が何をしたいかセラピストの概念が影響しているだけなんです。

前世(宗教的なものが関係。主に輪廻観影響)世界だわな。

憑依(宗教的なものが関係。主に霊魂観影響)状態だわな。

多重人格(心理学的なものが関係。主に精神医学的用語)これも状態。

チャネリング(精神世界なものが関係。主に宇宙人コンタクト論影響)これは動詞。

 

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 ビリーミリガンが憑依だと思ってお祓いのところにいったらこの話はまた違う話になるわけです。

ビリーミリガンが前世だと思ってワイス博士のところにいったらこれまた違う話になるわけです。

 

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 チャネリングは誰にチャネルをあわせるかということになるから動詞なんだろうけどこれだって見る人がみたら憑依ではないのか?ということになります。


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シルバーバーチというイギリスで降霊会が流行った時に降りてきた霊が現在降りてきてyoutubeに動画アップしたらバシャールとどう違うねんという話になります。

ハイヤーセルフという言葉もスピリチャル系な雑誌を読んでいる人なら知っていると思います。これも結局思考の名称なわけですがこういった名称がついている。

私はもう名称なんて関係ない。でてくる思考がどういったものかを見極めることが重要と思っています。

 

高次元な思考は今の人には簡単に憑依できない。

今の人の波動と昔の人の波動とが違いすぎています。

食べるものが違うし。環境が違う。戦前の10代と今の10代が会話できるか?という話です。お国のために戦争に行き、書いた遺言は筆で達筆。そんな人の波動と今の波動はまったく違います。

昔、家でヒーリングサロンをやっていた時にとある人にチャネリングを依頼されました。私の中で降りてきた霊が必要な霊ということで降霊をするわけです。怖いもの知らずな時でした。

その時に起こったことは私の心に深く影響しました。

右半分、その人の守護霊といいますか見守る霊といいますかそういった霊魂が入ってきたんです。しかし、私の霊の波動が低すぎて合わない。調和しないわけです。

結果、私の体は無理にその守護霊に合わそうとしますが半分しか合わない。

右半分はビリビリ電気風呂に入ったようにしびれてきます。

話し方からすると結構昔の言葉遣いでしたので昔の人だと思います。

その霊はその人にいいたいことをいったらとっとと離れていきました。

言われた人はびっくりしていましたがなんか納得してました。

私はフラフラです。まるでプールに入った後の疲労感がありました。フラフラだけど心地よい疲労感。

そして、自分の波動の低さゆえに高次の霊は降りてこないと理解しました。

それからチャネリングはやめました。

現実を一生懸命生きるほうが必要と思ったからです。

 

人のせいにするのはなぜいけないかわからないのであれば人のせいにしてもいいのではないか。そこから見えてくるものがあるではないか。

 

人のせいばかりしていると自分に降りかかってくるということをこの後身をもって体験することになったのですが。

 

恨めしやという感情もそこらへんにあるということもわかりました。

 

一生懸命生きれば変にプラスにすることが必要がない。というかプラスマイナスと判断しない。

 

私も含め今、この日本にいる人たちはご先祖様(昔の方の思考エネルギー)のサポートが受けにくい波動に包まれているのです。高齢者も含め。

昔の方の思考が消されていく。TVやネットの波長などで。建物もどんどんつぶされる。

現れた思考をどのように使うか

これは私の憶測(このブログはほとんどこれかもね)ですが、前世にしろ憑依にしろチャネリングにしろ、潜在意識の深い状態になった時に入ってくる思考エネルギーをコントロールしている何かがあるのではないだろうかと思うのです。

地球人の思考変換を急速にするなにかが。

日本人なんかは日々意識を朦朧とさせるようにいろんな働きかけが起こってきています。アルコールにせよ、薬にせよ。痛み緩和させるものがあふれている。

無自覚の朦朧状態で現れた思考は人間をどのようにさせるか。

野生野放し状態です。

まだ、ヒプノや前世療法など第三者の誘導で潜在意識とつながるのなら本人も無自覚なわけでもなく自覚がある。朦朧とさせ入ってくるもので自己成長をさせたいという希望がある。

終わった後の振り返りなどで気づきがあることもあります。

しかし、アルコールや精神薬などはただ朦朧となるためにするわけで元の世界に帰りたくないわけです。朦朧となったほうが気持ちいいわけです。

まとめ

すでに、自分とは違う思考を使っての自己成長や逃避などをする世界となっています。動機を明確に自覚しないと自分とは違う思考に振り回されます。

また、自分とは違うということも理解できない人がほとんどとなります。

この過程を得て、日本がどうなるのかという話しですが。

ヒプノセラピーや前世療法など潜在意識とつながって他者思考とつながり自分が何をしたいのか向かい合ってみてもいいかもしれませんね。

つながる必要がない人はつながらないと思いますが。

くれぐれもアルコールや精神薬は使わないでね。