地球。水で覆われている星。
でくのぼう的スピリチャルな世界へようこそ。
この世界は精神世界、スピリチャルを好きな人を対象にしています。
そんなことはないやろ~と思う方はついてこれないかと思いますのでご了承ください。
地球の成分
今日、FBをだらだらみていると地球は水より鉄の方が多いという書き込みがあった。
それで地球の成分ってなんだろうとふと思った。
ざっとwikiで調べる。
地球の内部は大まかに地殻、マントル、核の3部分からなっているとのこと。
地殻に存在する元素は、酸素とケイ素が主体で以下アルミニウム・鉄・カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの金属元素。
中心部はニッケル、鉄が主体。
地表面の71.1%は液体の水。
しかし、地表面は全体構造からすればわずかでありマントル部がほとんど。
次に核。
そうするとやはり見た目は潤う星ではあるけれど中は鉄の塊な星なわけである。
持論
仮説持論でいくが、人間の体にも鉄が栄養素として取り込まれないと様々な影響がでてくるわけだけど、この鉄が血液の成分であるから地球と繋がっているという感覚がもてるのではないだろうか。
引力の星地球において、地に足がついた考え方ができ星とともに生きているのではないだろうか。
天然な地球の食べ物ではないもの(合成的なもの)には鉄が含まれているわけではないがそれなりに生きていける。
しかし、気力はなくなり潤いばかりをもとめる(表面的な)思考となる。
物流が活発になった社会だけどその地で生まれた人はその地のものを食べることによって不足しがちな栄養素を補えるようになっているのではないだろうか。
日本人の腸内細菌だけが海苔を分解することができると以前ニュースに流れていたがそれはとても大事なニュースであると思う。
海のそばで生まれた人は体の構造がもう海で生活する構造になっていて海の幸をとることによってバランスがとれ思考的なものも偏りがなくなる。
しかし、鉄道が作られ引越しという移動を気軽にできるようになった社会ではもともと自分の祖先がどこで生まれなにをしていたかなんて考えることもない。
東北では飢饉が頻繁におこりそのたびに移動を余儀なくされた人たちもいるが人間が歩ける距離なんてそんなに大移動は起きない。
鉄分含有率が高い温泉が湧いている地には鉄分が多く含まれた野菜がなるだろうし(農薬などで栄養体系を壊さなければ)そこで生活している人はもともと鉄分が不足しがちな体質かもしれない。
地球とともに生きるということは生態系を壊さずにその地になるものあるものを摂取すること、そして便としてその食べたものを地球に返すことによって地球にも鉄成分が返っていき循環が回る。
まとめ
そんな考えが頭にふと思いつき、こうやってブログに書く。
鉄の星地球とみて他の星から生物がやってきて鉄含有率がある生物として地球人を見ている。
もしかしたら長いこと観察していて鉄含有率が少なくなっていることに気が付いているかもしれない。
この星の波動に合わなくなっている生物が多く住む星と見られているかもしれない。
地球と人間との関係性が芯ではなく表面での付き合いになっているようだ。
地球からしたら人間に対して「なにやっとんねん」と思っているかもしれないけどね。