確かに手からはエネルギーが出ます。
まいどです。
でくスピです。
久しぶりの投稿です。
エネルギー(気力)とはなにか
私は靈氣というエネルギーヒーリングをやっていますが、このエネルギーについて
色々と考えることがあります。
お金を持っている状態がエネルギーがある感じとなり、お金がない時はエネルギーが
ない状態となる。
高度経済成長期に生まれ、お金を消費することが善という思想の元育ってきたわけですからない状態は必然と悪になる。
なんでもお金で解決しようとする癖がついているわけです。
ご近所づきあいも結婚して働きにいくと地域とのつながりは薄くなります。
子どもができて自治会の活動などに参加するようになりますが、平日はがっつり働くわけですから地域の人たちとの井戸端会議などする時間はありません。
まだ、子どもは3歳なので子どもだけで遊びにいくというわけもありませんから
子ども同士のコミュニティも出来上がっていないわけです。
保育園は基本、働いているママさんが子どもを預けるわけですからママさん同士のつながりはどうしても薄くなります。
で、なにかあった時はお金で解決しようとする。こまったもんだー。
しかし、この考えはどうやら私だけではないようです。
今は未来の自分からお金を借りている人が多い世界
今日このブクマを読んでいましていろいろと思いました。
運用資産15兆円のカリスマ投資家レイ・ダリオ氏が語る「30分でわかる経済の仕組み」全文文字起こし - この世の果てブログ
経済が現金で動いているのではなく、「クレジット」で動いている。
時間差がでてくるわけです。
借金をして行動する。
借金をするということは未来の自分を期待して未来の自分からお金を借りるわけです。
しかし、未来の自分が今の収入かあるいはそれよりも低くなってしまっていたら
未来の自分は苦しんでしまうわけです。そしてまた未来の自分からお金を借りる。
だんだん、未来の自分からお金を借りることが当たり前化してしまう。
このお金というものを使って行動するエネルギーが今の自分ではない。
未来の自分はまったくどうなっているかわからないのに。
エネルギーヒーリングは基本今の自分とつながることを重要視しますが、エネルギーのもとが未来から来ている人はどこかで精神的ずれが生じてきます。
それを整えるために今の自分につながるようにします。
しかし、未来からエネルギーを借りている人は今の自分にはエネルギーがありません。そこを直視できるかどうか。
直視できる人は今のない状態をいかに受け止めるかという行動にでます。
まず、借金を清算する方向に動くでしょう。
未来の自分を解放して初めて未来が作れる
未来の自分を癒してあげましょう。ごめんね。いままで拘束していてごめんねと。
そして今の自分の力のなさを受け止めましょう。
今の状態を把握しましょう。
そこからエネルギーが生まれてくるでしょう。生体エネルギーが。生きる気力が。
借金をしている企業に相談するのです。
ただ、返そうとやみくもに働こうと思ったところで現実を把握した動きにはなりません。
お金というものは消費というエネルギーを与えます。活用というエネルギーかもしれません。人によって違いますが生きる気力を与える物でしょう。
未来の地球はこんな世界?
ここからは私の妄想ですが。
今は、まだ紙幣や硬貨など手で味わうことができますが、次第に味わえない社会がくるでしょう。ただ、単に数字だけで表される。
お金という概念がなくなり、数字でエネルギーが湧いてくる。
数字消費となったり数字運用となったり。
働くことは数字のチャージとなり平均数とはこれぐらいという社会的概念がでて、
国民がすべてその数字によって生活を送る。国からチャージシステムという形で
お金が配られるかもしれません。
今年の4月には生活保護費がカードチャージに一部なるようです。
とうとう、お金という概念を消そうとしている行動に出てきました。
お金の価値はいっそう軽くなる。行動も軽くなる。
責任が薄い世の中になるでしょう。しかし、数字での価値の図り方はさらに強まる。
数字でその人の価値が決まる世の中がくるかもしれません。
今でもそれがありますが、もっと数字力が強くなるでしょう。
マネーゲームが当たり前の社会となるかもしれません。
それについていけない人がどんどん貧困化し、管理される。
今でももうお金というものはチャージシステムな世の中です。
お金では買えないものはなにかを考えて違う世界を構築する必要があるのでは?と
考えます。
エネルギー(気力)というものはどこから出てくるのかを見直す必要がありますね。
今のエネルギーを満タンに!