でくのぼう的スピリチャルな世界

現実におきたちょっと非現実的なお話はいかが?

パワースポット体験記:唐人駄馬

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photo by floato

いってみたいもんです。

でくのぼう的スピリチャルな世界へようこそ。

この世界は精神世界やスピリチャルが好きな人が対象になっております。

そんなことはないやろ~と思う方はついてこれないと思いますのでご了承ください。

チャネリングで仲間と遊ぶ。

この話は実際に体験したことです。

しかし、どう説明したらいいかどうかわかりませんのであまり話していません。聞きたいという人もあまりいませんしね。

今から15年くらいまえ私は靈氣を受け衝撃体験をしました。

 

dekunobouchangspiritual.hatenablog.com

 もうなれましたけどね。しかし、この体験で今までの自分の目に見える物しか信じないという価値観は一気にくずれました。

世の中、結果だけでなく過程も大事。氣を作っているのはその過程。

今となっては落ち着いてそんなことも言えるわけですけど当時の私はあまりにも衝撃が強すぎて一気に精神世界のとりことなってしまいました。

本屋にいけば必ず精神世界の分野に行き立ち読み。

その分野では「チャネリング」というものがあります。

チャネリング

チャネリングとは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手(何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など)とコミュニケーションをすることである。(wikiより)

 当時の私は、霊媒体験をしたりと自分の体に自分ではない意識のものを恐れなく(ただのあほ)いれることを成功していました。

なんか私出来ちゃうかもーみたいなノリですね。やりすぎて自分が何者かわからなくなりましたが。

そんなわけで本屋の精神世界においているチャネリングの本などを読んで私もできるぞーとしていたわけです。

 

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

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 この本がはやっていましたね。

何かの意識と繋がるということをなぜか当時の私は結構簡単にやっていました。

自分の氣の枠をはずすというか意識を深いところにもっていくというか。

説明ができません。

別にこれを病とはまったく思わず、「おもしろーい」と楽天的にとらえてスピ友を集めては色々とやっていました。

いまではそんな必要ありませんしする機会もありませんのでしません。

でもその時の体験で「自分の思考とはなんだろう」と考える機会ができました。

その遊びは危ないということも身を以てわかりました。

唐人駄馬での小さな体験

さて、そんな時期に高知旅行を私の家族とだんなとすることになりました。

まあ、どこにいくわけでもなく興味あるところをフラフラする旅行でした。

で、フラフラと唐人駄馬にいくことに。

www.city.tosashimizu.kochi.jp

直観で何かあるかもしれないと思いました。

しかし、なにがあるかわからない。

家族とは別れてひとり遺跡奥にあるいて岩の上にのりました。

で、いつものようにチャネリングする意識に入りました。

すると、口がいきなり

「ツクツクツクツクツクツクツク・・・ツツツツツツツ・・・」と

なにかと通信するような音をだしはじめました。

なんじゃこりゃ!私の意識もあるのです。でも私の意識とは違う意識で動いている。

するとなんだか空が懐かしく懐かしく感じてきました。空というか空の向こうというか。

 

「ここは宇宙との交信する場所ではないか?」

 

私はそう思いました。

 

しばらくいてましたがあまり長いこといてると家族が心配するので仕方なく帰ることに。

 

たぶんもっと長いこといてたらなにかあったかもしれません。

私はこの小さな体験で巨石には通信的波長なものがでているかもしれないと思うようになりました。

 

石はまだ私たちがわかっていない情報をもっているように思います。

 

それを私たちは気付かずただ置いているだけ。

 

天然石などはいろいろと活用されているようですが。

 

一番くわしいパワーストーンの教科書

一番くわしいパワーストーンの教科書

 

 光輝かない石にもなにかあるようです。

 

宇宙から常に送られているが私たちはそれを受け取る手段がわからないだけ。

 

テレパシーで直接するものもあるがそれは宇宙の法則としては強引なやり方。

締め

それからです。私が巨石に興味が湧いてきたのは。

宇宙の一つの地球をなぜこのような状態にしているか。

だれかが意識を与えてコントロールするなんて簡単です。

地球を違う星の為に利用しようとしている?

地球人が火星に移住?そんな発想、消されますよ。

逆に火星人に乗っ取られたりして。

 

 

 

今後チャネリングはするか?

 

情報を受け取るもきちんと今の地球にそった生き方で受取り、自分の活動によって理解してもらうようにしたいですね。

 

ただ、講演会みたいな形の表現は結局聞く人のためになりませんから。カリスマはできますけど。

 

では、また。