でくのぼう的スピリチャルな世界

現実におきたちょっと非現実的なお話はいかが?

自分の氣を理解する~実践編~

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昔の写真ぽいですが、昨日の写真です。小菊のエネルギーを頂戴しました。

まいどです。

スピでくのぼうです。

久しぶりの更新です。

今回は一応レイキヒーラー(なんちゃってといううわさも)なので

それにまつわる話を。

氣の話をこのブログではさせていただいていますが、

これは目に見えないのでほんとにあるかどうかは実感して体感してもらうしか

ほかありません。

でも、大抵の人は感じているのかわからないと

感じていることを放棄してしまうかたが多い。

感じることにいい悪いありませんから自分がなにか感じたら

それでいいんです。

しかし、やはり感じることができないという人がいるので

感じなくてもいいから氣を整える方法をお話します。

氣とは私はこのように解釈しております。

 

今の結果を作っているのはそれまでに集まった氣 - でくのぼう的スピリチャルな世界

 自分一人が作り上げたわけでもなく、いままでのご先祖さん、そして関わった

全ての人間がつくりあげてきたもの。

そんな壮大な氣を5分か10分かで変えようと思うことがおかしいのです。

しかも、変えるという発想は今の氣を否定しているわけですから

ご先祖さんや先人が作り上げたものを否定しているわけです。

ならばどうするのか。

 

知るのです。

理解するのです。

 

どうやって?

 

ルーツをたどる旅をするのです。

 

ルーツをたどる旅

交通網が発達してきたこの世の中、もともと自分のご先祖がどこに根付いていたか

知っている人は少ないと思います。

引っ越しだって簡単にできますし、別に規制があるわけでもない。

しかし、交通網が発達するまでの日本、特に江戸時代は「関所」といって

旅をするのにも「なんのためにどこから」というのを言ってしなければ

なりませんでした。

だから、容易には引っ越しはできない。

そのため、火事などを起こした家は「村はずれ」といって村人からの

信頼を回復するためにそうとうな苦労をされたようです。

そう、自分の先祖が江戸時代はどこにいたのかを知ることから始まります。

見えないことがみえるかもしれない

世の中は人権だ、差別だといわれていてかなりそれを無くす運動が

されています。

しかし、現に昔はそれがあったのです。

その過去は消えません。

その過去を背負ってきたご先祖様がいたのです。

そんなご先祖様の痛い思いが見えるかもしれません。

差別する側、される側、どちらかにいたのです。

その思考が今の自分の氣を作っていることを理解したほうがいいいです。

教科書には乗らない歴史を調べてみる

どちらかというと日本の歴史の教科書は武勇伝的な人が推奨されて描かれています。

だから、武勇伝を起こさなかった人は乗りません。

また、事実をきちんとのせていなくて綺麗に書いている場合があります。

ざっと年表をみてもつながりが切れているところがたくさんあります。

どれが正解かは昔のことなんでわかりません。

しかし、いろんな角度から歴史を見てもいいと思います。

例えば、なぜ日本が鎖国をしたのかとか

    坂本竜馬はなぜ歴史書に現れるのかとか

    武勇伝歴史だけではなく様々な角度で見ることが大事です。

    それが、もしかしたらご先祖様とつながっていて

    今の自分の氣を作っているかもしれません。

 

一つ一つ人の話を聞いていたらだんだん見えてくるものが出てくるでしょう。

今の自分を変えようとするより、今の自分の氣を作ったご先祖様、先人のことを

知るほうに時間を費やすほうが建設的ですし、結果として氣は変化します。