でくのぼう的スピリチャルな世界

現実におきたちょっと非現実的なお話はいかが?

浄化という考え方について

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久しぶりに投稿。

このブログは、スピリチャルをうまく生活に取り入れてたり取り入れたい人を対象に書いております。

スピリチャルなんて、け!と思う人にはちんぷんかんぷんだと思いますのでご遠慮願いたく思います。

浄化という考えについて

現在、6月に1人芝居をするのでいろんな文献を読みあさって妄想を膨らましております。
ナガレモノという方々の気持ちが気になりまして。
昔の時代のナガレモノの人たちはどういった人たちだろう。
そんな思いを持ちながら読んでいますと、出てくるのが「ケガレ思想」。
それがあるがゆえに起こった差別。
しかし、今の私たちが考えているケガレ思想と昔のケガレ思想はなんか違うのではないか。
ケガーレではなく、ケーガレ。
そんなことをこの本にも書いていました。

ケガレの民俗誌 差別の文化的要因 (ちくま学芸文庫)

ケガレの民俗誌 差別の文化的要因 (ちくま学芸文庫)

私の場合、いろんな文献を読んではなく、直感でモノをいうので説明できませんが。
しかし、ケガレという思想を市場することは、差別につながっていたら嫌だ。
では、スピリチャルによくでてくる「浄化」はなんだろう。
そんなことを考えていた時に一対一で空間霊気状態でのセッションをする機会に恵まれました。

浄化をするのではなく

直靈とつながった結果なのだということがわかりました。
レイキ第一シンボルのマントラの意味が理解できたのです。
浄化という言葉は必要ない。
第二.三シンボルの理解は頭のみですが、
第四シンボルのマントラの理解につながりそうな感じです。
浄化するんじゃないんです。
相手と繋がるんです。

来月のライブに私の1人芝居と他に出演していただく方とセッションをします。

今日は実験的におこなったのですが、
いろんな発見や体感があり面白かったです。


*1:mostly off